未来のために、いまからできるお金の運用。
こんにちは、monoです。
ブログを休止している間に、会社の先輩から勧められ、
ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」をはじめました。
今日は、最近話題の全自動資産運用サービス、
WealthNavi(ウェルスナビ)についてご紹介します。
ロボアドバイザーとは
ロボアドバイザーとは、投資対象を決定し、買付、発生利益の再投資、リバランスまでを一貫して行ってくれるサービスのことを言います。
私は投資についてあまり知識がないので、株やFXといったものに今まで手を出せずにいました。しかし、ロボアドバイザーのサービスを使うことで、分散投資を長期的に自動で行えるので、私のような知識のない人にピッタリのサービスといえます。
WealthNavi(ウェルスナビ)とは
株式会社ウェルスナビが提供するロボアドバイザーで、2018年7月には預かり資産900億円を突破し、預かり資産・ユーザー数共に国内No.1のロボアドバイザーです。
テレビCM でも見かけることがあり、私も知っていましたが900億円も預かり資産があるなんて、この記事を書きながらびっくりしました笑
WealthNaviの特徴
国内No.1のロボアドバイザーであるWealthNaviには、
大きく3つの特徴があります。
1. ほったらかし運用
先の説明の通り、完全にほったらかしで資産運用ができるところが最大の特徴です。なんの知識がなくてもスマホ1つあれば、資産運用ができるなんて良い時代ですよね。
ノーベル賞を受賞した理論などに基づいた世界の富裕層や機関投資家が利用する資産運用アルゴリズムや、最先端の機能で、高度な知識や手間なしに、自動で国際分散投資を行います。
引用:PR TIMES│預かり資産・運用者数No.1 ロボアドバイザー(※1)「WealthNavi(ウェルスナビ)」が預かり資産900億円を突破
2. 10万円から運用可能
以前は30万円からでないと運用不可でしたが、2018年2月より10万円に引き下げられました。それにより、投資にお金をなかなか避けないサラリーマンにとっても、利用しやすいサービスとなりました。
3. 手数料は預かり資産の1%
投資対象の決定、買付、発生利益の再投資、リバランス。
これらをすべて自動で対応して、手数料は預かり資産の評価額に対し1%。
自分ですべて行った時の時間や手間を考えると、とっても安いと感じます。
私の運用状況
2018年8月5日時点の運用実績はこちらです。
6月に10万円からはじめて、先日初の積立(毎月1万円)を行いました。資産クラスにある投資対象の割合は、その人のリスク許容度によってAIが判断するため、人それぞれの割合となっています。
リスク許容度とは、以下のGIFの質問に回答することで、リスク許容度1(最もローリスク・ローリターン)から5(最もハイリスク・ハイリターン)の5段階を選択するものです。
ちなみに私の場合は、リスク許容度5でした。
まとめ
私はサラリーマンとして働いていて、毎月安定してお給料を頂いていますが、将来のことを考えたときにお金に関する不安が大きいと感じています。
結婚や子供ができた時、年金暮らしとなった時に満足の行く生活が送れるかは、20代の今から備えが必要だと思い、先輩から紹介されたロボアドバイザーを登録しました。
今は毎月1万円のほそぼそとした積立ですが、給与が上がってきたら徐々に金額を増やしていこうと思います。